- こんな思い込みは捨てて下さい!
- 大工 = 職人気質
- 大工 = 和風住宅
- 大工 = 寡黙で無愛想
大工って〇〇だよね。
そんな固定観念ってやっぱりあると思います。
私自身も修行時代から独立して下請けでやっていた頃までは『職人たるもの職人気質で和を重んじ、寡黙で無愛想が当たり前』何て本気で思っていました。
しかし、独立を決意しいざお施主様と直接お話をさせて頂く中で、今そんな考え方をしていたのではとても生き残って行けないことに気づきました。
それで、この辺りの大工では初めてだと思いますが、ブログを始めたんです。
それから自分でホームページを作って・・・。
最近ではiPad片手にfacebookで情報発信。
そう、IT大工の先駆けです(笑)
職人の職人の為の大工工事ではなく、お施主様のお施主様の為の大工工事をしたい。そう思うようになってから、色々なアイデアが湧いてくるようになったんです。
一本の木が様々な表情を見せてくれる。
これまで挑戦したことのなかったシンプルスタイルの家や和モダンスタイルの家も手がけました。大工が大工らしくない家を大工ならではの技術で創る。そのギャップを是非感じて頂きたいです。
しかし、絶対に譲れないのが『木』を使うということ。
私は『木』が大好きです。一本の木が様々な表情を見せてくれます。
一つとして同じ表情はありません。既製品では絶対に味わえないぬくもりを感じます。そんな『木』が私は好きです。
ですからどんなにシンプルモダンスタイルの家にもどこかに必ず『木』を使わせて頂いています。
お施主さんと考え抜いたアイデアを他の家でもう一度使いたくない。
お施主さんに失礼でしょ?
またその次を行くアイデアを考えたらいいんだから。
お施主様にとって家づくりは人生において最も高額な買い物です。だからこそ、それぞれのご家庭のオリジナルな家づくりを提供したいと思っています。もちろんお施主様の理想や現実をとことんお聞きし、その理想を出来る限り叶えたいと思います。ただそれだけではなく、その理想にプラスαの提案をしなければいけないと思っています。
お施主様の中にある理想は無限に広がっていきます。しかしながら、限られた予算や物理的な問題等、現実的に妥協せざるを得ないことは必ず出てきます。
そんな時にただ妥協するのではなく、それに代わる何かをご提案する。
それがダイツネ工務店の家づくりです。
古き良きものを再生するという考え方
ダイツネ工務店では
リフォームにも力を入れております。
ダイツネ工務店では、リフォームにも力を入れています。
長年の経験を活かし、お施主様が安心してリフォームのご相談をして頂けるような施工を心がけております。
築50年以上経った
古民家再生リフォームを得意としています。
通常の水回りのリフォームや増改築、フローリングやクロスの張替え等はもちろんのこと、築50年以上経った古民家の再生リフォームを得意としています。耐震工事はもちろん、ヤレた風情を残しながら住まいを再生していく。
こんな素晴らしいことはないですよね。
そんな大工ならではの技術を駆使したダイツネ工務店の古民家再生リフォーム。
築50年以上の古民家をお持ちの方は、是非一度ご相談下さい。
ダイツネ工務店は、
昔ながらの古き良き伝統の技術をとても大切にしています。
しかし、現代の最先端の技術もとても素晴らしい発展を遂げています。その素晴らしい新旧の技術をブレンドすることによって、今出来る最高の家づくりが出来るのです。
そこに日本の風土にマッチした自然素材をプラスし、住まいに人が…ではなく、人に住まいを合わせる家づくりをダイツネ工務店は実現いたします。